表面張力のグラスを見ると 伊丹映画『マルサの女』のある台詞を思い出す。 「あんた、今 ポタポタ落ちてくる水の下にコップを置いて『水』貯めてるとするわね。 あんた、喉が渇いたからってまだ半分しか溜まっていないのに飲んじゃうだろ？ これ、最低だね。…

酉の市。 令和元年 二の酉に行きました。 空気はすっかり冷たくて まさに冬晴れ！ 拍子木と掛け声があちこちから聞こえ 年末感が漂ってきていました。 月日が経つの、ホント早いなー。

「触れたら自分が傷つくとわかっていることから離れることを 『逃げる』とは言わない。 『回避』というのよ」と、 穏やかな口調でそう言われてハッとした。 なんか納得しかけたその時、 「でもね、やっぱり回避できそうにないから とにかく逃げてー！笑」 と…

師走のひとつ手前。 街がバタバタザワザワする前の 何もないようで実は色々潜んでいる11月が好き。 今日、ちょっといい方向が見えて ちっぽけすぎる自分を思いっきり省みた。 今日という日が 節目になる気がした。