Anna’s Mind

すきなもの きらいなもの いろいろ

ママ友の息抜き。

今年は梅雨明けが早かったから夏が長い!

まだ7月半ば差し掛かりなのに溶けそうな毎日。

のんびりどこかで避暑を満喫したーい。


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ラブホde女子会…最近聞き慣れてきたけれど

コレってバブルの頃に

渋谷P&Aのパーティルームが“走り”な気がする。

 

2年前の記事にはなるけれど

http://kai-you.net/article/30002

↑この記事がすごくわかりやすい!

 

 

 

当時とお部屋もサービスも違うけれど

その頃を知っている人たちが子育てを終え、定年を迎え、再びラブホユーザーとなっているのも現実。

昔のようにギラギラした性欲からではなく

懐古的な憩いの場として居心地の良さを求めているのかもしれない。

 

さて、『女子会』の“女子”と呼べる年代はいくつまでなのかという論争は置いておいて

女性だけの集まりというのは年代関係なく話題が尽きないもの。

本音で語り合える間柄なら尚更のこと。

他人に中々話せない内容の話題も、結構突っ込んだ話で盛り上がる。

 

ラブホde女子会がじわじわと浸透し始めたのも

それまで居酒屋やレストラン、カラオケボックスの個室で繰り広げられてきたことを

日常から少し離れた空間で

ほんのちょっとハメを外しても誰にも咎められないという利点があるからじゃないかと思う。

 

目新しいことが好きな独身女性たちの女子会とはまた違う、

新しいママ友同士の語らいの場所。

 

ほんの数時間、

家事や子育てに追われる者同士が

ほんのりお色気の漂う空間に集まって

ほっとひと息つける場所。

 

ママ友同士、普段は子連れで子供優先の場所しか行かれないけれど

ラブホde女子会をうまく利用すれば

子供抜きで集まれる!

ランチや井戸端会議で過ごす場所を、ジャグジー付きのホテルに移すだけ!

 

誰かのお家で負担をかけることもなく

準備も後片付けも不要。

コレ重要!!

「手ぶら」で「上げ膳据え膳」

誰かのおうちだったら

子供抜き、旦那抜きが絶対覆される!

下手したらホームパーティ状態で

招かれざる客(姑舅)乱入なんて展開も無きにしも非ず。

 

目新しいこと、流行りごとは

いくつになっても魅力的だし

ママになったからって、

あれダメこれダメな毎日では息が詰まっちゃうよー。

 

どんな事でもそうだけれど

楽しめることは年齢問わず色々な形でどんどん進化していくもんだし

自分たちに無理のない範囲で出来ることは楽しみたい♪

 

 

固定観念に捉われず、どうすれば人生楽しく過ごせるのか

二の足踏む前に先ずは行動あるのみかも☆